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Home   特集記事ワインを知る   【輸入の流儀】インヴィーヴォの場合

【輸入の流儀】インヴィーヴォの場合

執筆者-ワインプラスカレッジ編集部 輸入の流儀

7月 24, 2025

日本にすでに何千・何万ものワインがあるなか、輸入されてきたワインには何かおもしろい理由があるはず。ワインの仕入れの舞台裏にせまる企画「輸入の流儀」。

今回は、『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカーとのコラボなどでも有名なニュージーランドのインヴィーヴォを輸入する株式会社サザンクロスの代表取締役、檀原正広さんにお話を伺いました。

インヴィーヴォとの出会い

檀原さんとINVIVOの出会いは、サザンクロス創業前にさかのぼります。

輸入するワインを検討するにあたり、まずは日本に輸入されているニュージーランドワインをすべて洗い出し、日本市場のニュージーランドワインの全体像を俯瞰します。

何が売れていて、何が市場に足りていないのかを理解したうえで、評価誌なども参考にしながら、サンプルとしておよそ20のワイナリーのワインを空輸便で仕入れたと言います。

その中にあった一つのワイナリーがインヴィーヴォでした。

インヴィーヴォというワイナリー

そもそもインヴィーヴォは、ニュージーランド出身の幼馴染の二人がマルボロで2008年に起ち上げたワイナリーです。

世界中でワイン造りを学んだロブと「ロレアル」などのグローバル企業でマーケティングを経験したティム。ロブが美味しいものを造って、ティムが一人でも多くの人に知ってもらう、という役割分担でした。

ファーストリリースから急速に世界の注目を集め、2009年と2010年は2年連続でInternational Wine and Spirits Competition(IWSC)の「ニュージーランドワイン・プロデューサー・オブザイヤー」に輝きます。

その後も、イギリスのコメディアンにして名司会者であるグラハム・ノートンや冒頭にも述べた『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカーとのコラボ商品リリースなど話題に事欠きません。

インヴィーヴォのバイイング

そんなキラキラなインヴィーヴォですが、檀原さんと年が近かったこと、創業時期が近かったこともあり、創業前の檀原さんに寄り添ってくれたそうです。

檀原さんは、サザンクロスとして最初のワインの輸入をするにあたって、ニュージーランドでも人気のマルボロ、ソーヴィニョン・ブランを主軸としていくことは決めていました。

しかし、当然マルボロのソーヴィニョン・ブランではなんでもよいということではなく、広く販売先を確保するために2,000円前後の価格で仕入れること、マルボロらしさを持ちつつも個性を持っていること、などの視点からワインを選定していったそうです。

そんな檀原さんの要望を全て兼ねそろえていたのがインヴィーヴォでした。

「インヴィーヴォのワインはマルボロらしさもあるのですが、透明感があるのに力強い味筋で絶対に取り扱いたいと思いました。もっとも当時インヴィーヴォにはソーヴィニョン・ブラン1種類しかワインがなかったので、その点は逡巡しましたが(笑)。」

実際に輸入してみても、印象的なエチケットと圧倒的な品質で即完売。サザンクロスとしても創業期から今日に至るまで、きめ細かい営業努力で伝えてきたことで、ニュージーランドの定番ワインとして認知されてきております。

「サザンクロスとして何もないところから、付き合いを始めてくれ、今日までメンターのように支えてもらっており、インヴィーヴォに出会えたのは大きな幸運の一つでした。」

インヴィーヴォがはるばる日本までやってきた理由は

1. マルボロらしさを表現しつつ、明確個性を持っていた
2. インヴィーヴォ側も創業直後で頭角を現しつつあるタイミングだった 
3. 檀原さんがロブやティムと良好な関係が構築できた

ということでした。

インヴィーヴォの購入はこちらから
▶ 順次掲載

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