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Home   特集記事ワインを知る   【LA FETE】ワインがある日常をビジュアル化|ラベルストーリー

【LA FETE】ワインがある日常をビジュアル化|ラベルストーリー

もっと知りたいワイン 執筆者-ワインプラスカレッジ編集部

5月 22, 2023

見ると視るとでは大違い!

なんて、説教めいたことを言うつもりはありませんが、ワインのラベルって素敵なのに、そんなに深く突っ込んだ情報を目にすることは非常にまれです。

『ラベルストーリー』では、そんな普段スポットライトを浴びることのない、ワインのラベルデザインについて実際に製作したデザイナーさんにお話をうかがう企画です。

今回はワインプラスのオリジナルスパークリング、”LA FETE”のデザインを手がけた、二子玉川のKOUBOU代表、山岡風太さんにお話を聞いてみました。

山岡さん、今日はよろしくお願い致します!

はい、こちらこそよろしくお願い致します。

早速ですが、山岡さんの自己紹介をお願いします。

二子玉川でKOUBOUというデザインオフィスを持っている、山岡風太と申します。もともとデザイン事務所で経験をし、30歳になったのを機に今の会社を創業、今年で15年目を迎えます。

ポスター、パッケージ、チラシなどの紙媒体のグラフィックデザインがメインですが、今はウェブデザインなども手掛けており、大企業さまから中小企業、個人さままで幅広くお仕事させていただいております。

今回のワインプラスさんの依頼はどういった経緯だったのでしょうか?

ワインプラスさんには、創業時のブランディングから関わらせていただいており、ロゴデザインやウェブページも制作させていただきました。そうして、今回のオリジナルスパークリングの依頼をいただいた次第です。

ロゴデザインも手掛けられたんですね!ラベルの方は、どのような進め方でデザインが形になっていったのでしょう?

はい、ロゴやウェブ制作の段階で、ワインプラスさんのやりたいことはヒアリングできていたので、そこを軸に今回のオリジナルスパークリングの立ち位置やデザインの方向性をすり合わせていったような形です。

具体的には?どんな感じなのでしょう?

そうですね、具体的にはブランディングの段階で、「ワインがある日常」というコンセプトを一緒に考えさせていただきました。それを今回のスパークリングでも念頭に置きつつ、リーズナブルな価格で満足のいく品質を、という本商品の良さを視覚的に感じてもらえるようなデザインにしていこう、ということになりました。

ただコンセプトを表現するデザインは無数に考えられるので、大まかなデザインの方向性は、ワインプラスさんの方で参考になるような商品デザインなど提示してもらって作っていったような形です。

ビジュアルデザインを言語化してもらうのも恐縮なのですが、今回のラベルデザインの解説をいただいてもよろしいでしょうか?

はい、あくまでニュアンスや雰囲気というところもあるのですが(笑)。

キーワードである「日常」というものを表現するにあたり、インテリア、特に今回はワインプラスさんの内装イメージをデフォルメして表現させてもらっています。

上部中央には、ワインプラスさんの2階にある暖炉を。暖炉は人が集まる場所でもあるので、今回のデザインの中核に据えました。

ワインとかって名前が覚えづらかったりもするので、「あの暖炉のワイン」みたいな感じで覚えてもらえるといいな、という思いもあります。

自転車のワイン、天使のワインとか、確かにビジュアルで認識されているワインって意外と多いですよね!

暖炉のお隣は、シャンパングラスを模していますが、遠目で見ると暖炉が家、グラスが街路樹にも見えるようにしていて、「日常」という雰囲気を醸し出しています。わかってもらいづらいかもしれないですが(笑)。

いえいえ、たしかにそういう風にも見えます(笑)!

二段目は、インテリアとしてテーブルとイスの俯瞰図と照明を取り入れています。

ここまでのデザインだと、どちらかというと直線的なかっちりした印象が強いので、下段にはスパークリングワインのもつ和気あいあいとしたにぎやかさを表現するために、曲線で動きを取り入れてすこし華やかにしています。

文字情報が多めなのも何か意図があるんですか?

はい、ワインプラスさんのオリジナル商品なので、その雰囲気に合わせたいなと思い、ワインプラスさんの持つ少し伝統的、オーセンティックな感じを出すために文字情報を取り入れています。

書いてある内容より、あくまでデザイン的な意味合いが強いですね。

日常と光沢のある金色って、イメージが合わないかなと思いましたが、不思議とマッチしてますね。

そうなんです。ゴールドって今回みたいに細めに使う限りでは、意外と主張が強くなく、繊細さも出せていいんですよね。逆に、あまりインパクトのある色合いにしてしまうと日常から浮いてしまうので、白と金の二色で統一感を出しました。

紙質も柔らかい感じで好きです!

紙質はわたしの好みも入っているのですが、真っ白すぎてバキッとするのも違うので、やわらかい色合い風合いのものを選んでいただきました。

ビジュアル情報を言語化してもらうという無粋な企画にお付き合いいただき、ありがとうございました!

こちらこそ、ありがとうございます!

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