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Home   特集記事ワインを知る   【WASHOKU NI WINE 友の会】こたつを囲んで和食にワイン|セミナー紹介

【WASHOKU NI WINE 友の会】こたつを囲んで和食にワイン|セミナー紹介

セミナーレポート 執筆者-ワインプラスカレッジ編集部

1月 31, 2023

「和食にワイン」

今聞くと、別になんということもないフレーズかもしれません。

「和食には日本酒だけじゃなくて、ワインも合うよね」そんな声も聞こえてきそうです。

しかし、ワインがまだ社会に浸透していなかった舶来品の頃から「和食にワイン」を謡い続けてきたのが六本木の割烹小田島です。

それはもはや、地球を中心に他の天体が回っているという天動説が信じられていた時代に、地動説を唱えるようなものだったのではないでしょうか。

「WASHOKU NI WINE 友の会」の講師である小田島大祐のわたしの第一印象は、まさに「ワイン界のコペルニクス」でした。

和食とワインの可能性を模索し続ける求道者である小田島先生は、一体どんな厳かなセミナーをするのだろうと恐る恐る参加しましたが、そこには予想だにしていなかった世界が広がっていました!、ということを今回はご紹介していきたいと思います。

「友の会」の意味するところ

「WASHOKU NI WINE」はわかりますよね、「和食にワイン」です。

しかし、そのあとに続く「友の会」というのが気がかりです。求道者のイメージにそぐわないほんわかした感じがあります。

実際にわたしが伺ったセミナーは2023年1月に行われた「おせちの名残り 新春の味」というものでした。11時30分からスタートしたセミナーで、良い感じに陽射しも差し込んでおり、小春日和のようなおだやかさがそこにはありました。

授業開始前は受講者の方もみなさんも和気あいあいと談笑されており、知り合いのホームパーティーに招待されたといった和やかな印象です。

WASHOKU NI WINE 友の会の基本の流れ

いざ授業が始まっても、和やかな雰囲気が損なわれるどころではなく、小田島先生のおだやかな語り口で一層心地よい雰囲気となっていきます。

もちろん小田島先生は和食という視点からワインを語ってくださっていましたが、開始数分もすれば、和食を通じて家庭料理とワイン、わたしたちの家でのワインライフをより良いものにするためにお話ししてくださっているのがよくわかりました。

セミナー自体は、4皿ほどのお料理にそれぞれワインをペアリングしていくというもので、ワインペアリングの鬼門ともいえる魚卵に合わせたり、和食にマイナー産地を含む様々なワインを合わせてみたり、ときにはリキュールを合わせてみたりと、ある意味非常に高度なことをしながらも、決してワインの話もテクニカルになりすぎず、どんなレベルの方でも楽しく受講いただけます。

ペアリング理論などカタイ話はなく、具体的なレベルでワインと和食をより楽しむためのコツやポイントを教えていただけるので、その日の食卓から実践できるものばかりです。

さらに、個々のワインの説明には、ワインプラスのスタッフも入り、小田島先生とスタッフさんと楽しげな会話がそのまま解説になっているという新しいスタイルも体験できます。

さらにさらに、小田島先生のお料理については、レシピ付きでお話いただけるというのも何とも贅沢です!

セミナーの様子

テイスティング中も受講生同士で会話が聞こえてきたり、質問が飛び交ったりと、他のセミナーと比較してもかなりフランクな印象。気づけば最初の不安はどこへやら、小田島先生の家に来て、みんなでこたつでも囲みながら、美味しい料理とワインを楽しんでいるといった趣です。

「この料理に使われている酒粕は先日家族でスキー旅行に行った際に買ってきました。」
「このギリシャワインは11月ギリシャ旅行に行ったときのお土産です。」

*これは決してイメージの会話ではなく、当日のセミナーで話されていたことです。

全体としては、緩い感じがあるのですが、世界的に注目されているブリティッシュスパークリングに始まり、自社でワイン製造を担うマイクロネゴシアンによるブルゴーニュの白ワイン、松脂を用いて造られるギリシャの白ワインレッツィーナ、昔ながらのネゴシアン業を営む英国王室ご用達ワイン商によるボルドー赤ワイン、日本では非常に珍しい自然凍結で造られた赤のアイスワイン、と内容の充実度は他では考えられません。

セミナーを終えて

セミナーを終えて、一番印象的かつこのセミナーを象徴していると思ったのは、受講者の方たちが口々に、

「お腹いっぱい」
「お料理美味しかった」
「ご馳走様」

と小田島先生に言って帰られることです。

ワインセミナーの経験も決して少ない方ではないと思うのですが、受講者さんが心もお腹も満たして、帰られるセミナーって他に思いつきません笑

でも、受講してみればわかります。

小田島先生がご用意してくださった器に盛られたお料理とそれぞれに最適なグラスで提供されるワイン、心もお腹も十二分に満たされます。

ワイン界のコペルニクスによる、厳かな和食とワインの勉強会だと思っていたセミナーは、小田島先生を中心にこたつで和食とワインを楽しむかのような温かな気持ちになれる素敵空間でした。

WASHOKU NI WINE友の会への申し込みはこちらから
https://college.wineplus.jp/collections/interest/products/wpcsub003

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