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商品説明

ラ・リヴィニエールのコミューンから下ったテラスにあるシラーの区画へ続く曲がりくねった道、がこのワイン名の由来。シャトー・マリスの”ミネルヴォワ・ラ・リヴィニエール”の看板的な銘柄。コンクリートタンクに入れられた葡萄はピジャージュと軽いルモンタージュを施されながら4週間にわたり果皮浸漬を経て発酵され、その後は卵型コンクリートタンク(ノンブロット・エッグ)と通常のコンクリートタンクで16ヶ月の熟成を経て瓶詰め。完熟の黒系果実が強く感じられ芳醇なニュアンスだが、ガリーグ由来のハーバルなヒントがあり、全体的にシルキーで伸びやかな印象にまとまっていく。

ラ・リヴィニエールの丘の麓のテラスから収穫されるシラー主体のキュヴェ。ブラックフルーツ、黒スグリのノート、豊潤なフルボディなワインながら、ワインに溶け込んでいる上品な酸味と質の良いジューシーなタンニンが非常にバランスの良いワインです。

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シラー、グルナッシュ
酸化防止剤(SO2)無添加
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【生産者の説明】

Maris / マリス
イングランド北部出身の英国人、ロバート・エデンが世界各地での醸造経験を経てフランスに移住し、中央山塊の南西端モンターニュ・ノワールの麓になる地で1997年に立ち上げたワイナリー。
それから間もなくこの地はラングドック最初の「クリュ・AOC」-"ミネルヴォワ・ラ・リヴィニエール"として99年に認定され、ラングドックの”クリュ化”の先鞭をつけた。以降、結果的にこのクリュの歴史とほぼ歩みを一にした現在までの20数年内において、ワインメーカーとして最もドラスティックな活動を見せたことで、ワイン自体の評価もさることながら、独自の地位を築き上げた蔵元となった。2002年には早々にエコセールを取得し、その後2008年のデメテール認証は同AOC内で最初のワイナリーとなっている。

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商品番号
WEMA0101B
容量
750ml
ヴィンテージ
2019
ブドウ品種
Grenache, Syrah
生産地
Languedoc, France
生産者
Chateau Maris
スタイル
Red Wine
在庫
3

2019 ミネルヴォワ ラ リヴィニエール ラ トゥージュ シャトー マリス

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