イギリス出身で世界各国で醸造経験を経た後にラングドックでワイン造りをするロバート・エデン。
「気候変動はワイン業界に決定的な影響を与える要因だと考え、私たちはすべての生みの母であるこの自然に対して最大限の敬意を払わなくてはいけません。自然環境を継続的に保護するために、私たちはワイナリーとしての機能を維持しながら使用するエネルギーや二酸化炭素排出量をできるだけ少なくすることに取り組んでいます。」と、ロバート・エデン氏は語ります。
醸造施設においても電気のエネルギーを要する機械だけに頼るのではなく、特注の木製やコンクリートもしくは卵型の発酵槽を用いて、自然の対流の力をかりて自然酵母とともにワインを造っています。さらには畑や醸造設備だけにとどまらず、世界初の植物由来の素材(ヘンプクリート)を使用した完全自然分解できる9,000㎡のセラーを8年にかけて建設し、ワインのクオリティを追求しつつ、日々深刻化している環境問題に真剣に取り組んでいます。
畑ではバクテリアと菌の違いを熱く語り、 セラーでは綿密な分析を繰り返し、 食卓ではがぶがぶとワインを飲みながら人生を謳歌する。
ファッションではなくライフスタイルとしての「ナチュラル」ワイン…
➀ 2020 ミネルヴォワ・ナイーヴ・グルナッシュ マリス ¥5,500- グルナッシュ主体/赤ワイン
② NV QRバブルス ¥2,970- モーザック/ペティヤン
③2020ズールー・ルージュ・ヴァン・ド・フランス・ビオ ¥2,970- シラー、グルナッシュ/赤ワイン
合計で¥11,440-を約23%オフの¥8,800-でのご用意です。