果汁のピュアさを追求したマリスならではのナチュラルな”がぶ飲み”ワイン。
ラングドックのシャルドネ100%で白は造られるが、白い花のフローラルなニュアンスを感じられるようなとにかくライトな酒質に仕上げた。やはり仕上がりはSO2無添加でもクリーンさが重視されている。
ロバートいわく、真夏にバルコニーなどで飲んでほしいワイン。
醸造と熟成:バイオダイナミックの哲学に従い、醸造工程は最小限の人的介入で自然に行われ、収穫から瓶詰に至るまで一切酸化防止剤となるSO2は添加はなし。
フレッシュで伸びのある酸、優しく柔らかな口当たりは有機栽培の健康なブドウに由来するものであり、決して飾らず自然体でピュアな味わいがこのワインの最大の特徴です。どんなシチュエーションにも活躍してくれる万能なワインです。
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シャルドネ100%
酸化防止剤(SO2)無添加
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【生産者の説明】
Maris / マリス
イングランド北部出身の英国人、ロバート・エデンが世界各地での醸造経験を経てフランスに移住し、中央山塊の南西端モンターニュ・ノワールの麓になる地で1997年に立ち上げたワイナリー。
それから間もなくこの地はラングドック最初の「クリュ・AOC」-"ミネルヴォワ・ラ・リヴィニエール"として99年に認定され、ラングドックの”クリュ化”の先鞭をつけた。以降、結果的にこのクリュの歴史とほぼ歩みを一にした現在までの20数年内において、ワインメーカーとして最もドラスティックな活動を見せたことで、ワイン自体の評価もさることながら、独自の地位を築き上げた蔵元となった。2002年には早々にエコセールを取得し、その後2008年のデメテール認証は同AOC内で最初のワイナリーとなっている。
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