「ドイツワインは難しくてよくわからない」
よく耳にする言葉です。ドイツ語で書かれた長いワイン名に、出鼻をくじかれる方も多いと思います。プロの方でさえ、「ドイツワインは勉強不足で・・・」という方も少なくはありません。
ただ、それは「覚えよう」とするから難しい! 様々なドイツワインを「体験」し、体験を元に興味を持ってラベルを見てみると、全然難しくないのです!
こちらのレッスンでは、毎年現地に赴き、生産者との交流を重ねているインポーターだからこその視点で、ソムリエ教本に書かれているような、「覚える」ドイツワインではなく、たくさんの写真や動画を「見て」「聞いて」、土壌サンプルを「触って」、様々なドイツワインを「香って」「味わう」、疑似体験型授業を行います。五感での体験を経て、ドイツワインを身近に感じ、楽しんでいただく授業になっております。
各回では、産地の全体像を掴んでいただくために、代表的な銘柄をテイスティングしていただき、解説があります。
その後、代表的な生産者について、インポーター視点で深くご紹介予定です。
また、ドイツの文化にも触れていただくため、1回~2回、ドイツのお料理もお試しいただけます。
現地にもよく赴いている宮本講師の生きた知識を学べるチャンスです!