ポルト・サントは約1400万年前に大西洋で形成された島で、ポルトガルの群島の中でも地質学的に最も古い島の一つ。現在、この島に残るブドウ畑は14haほど。ブドウ樹は地面近くに低く仕立てられ、海と風から守るために、石の壁と葦で作った防風柵によって保護されている。樹齢80年以上。粘土質・砂質の石灰岩土壌。畑で厳しく選果を行い複数回に分けて収穫。全房のままダイレクトプレス。発酵終了まではSO2は一切添加せず、果汁をあらかじめ軽く酸化させることで、より完全な自然発酵を促している。250〜1000Lの水平ステンレスタンクと228Lの樽で発酵及び11カ月間の熟成。
※スティルワイン
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リストラオン、カラコル
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【生産者の説明】
Profetas e Villoes / プロフェタス・イ・ヴィリョンス
Profetas e Villoes(プロフェタス・イ・ヴィリョンス)は、現在ポルトガルで最も注目される醸造家、アントニオ・マサニータが、マデイラ諸島の土着品種と伝統的な畑を未来へ残すために立ち上げたプロジェクト。 酒精強化ワインとして名を馳せるマデイラで造るスティルワインが話題を呼んでいる。
大西洋に浮かぶマデイラ諸島は急峻な火山島で、ブドウ畑の多くは海に迫る斜面に点在している。 かつて島では多様な土着品種が栽培されていたが、近年は栽培面積の減少や品種の消失が問題となっていた。 アントニオは島の古い畑や小規模農家と協力し、島の土着品種を用いたワイン造りを開始。 火山由来の土壌と吹きすさぶ海風が生む強いミネラル感、そして島ならではの塩味を感じさせる個性を表現している。
ポルトガル各地で革新的なワインを生み出してきたアントニオの経験と、マデイラ諸島の伝統が融合した、地域創生と新しい時代のワインを体現するプロジェクトである。
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