ティンタ・ネグラ はマデイラ島の古くからの主要品種のひとつで、現在でもこの島の評価を確立している黒ブドウ品種。樹齢40年。ブドウは手摘みで収穫され、20kgの箱で運ばれた後、選果。70%除梗、30%全房で発酵。その後40日間のマセラシオン。70%は使用済みの樽で、30%はステンレスタンクで8カ月間の熟成。香りは力強く、つぶしたばかりのイチゴのようなフレッシュな赤果実のニュアンスに、わずかな青い植物的な香りが感じられる。口当たりはフレッシュでテクスチャーがあり、良質な酸味を備える。余韻は非常に長く持続する。
※スティルワイン
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ティンタ・ネグラ
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【生産者の説明】
Profetas e Villoes / プロフェタス・イ・ヴィリョンス
Profetas e Villoes(プロフェタス・イ・ヴィリョンス)は、現在ポルトガルで最も注目される醸造家、アントニオ・マサニータが、マデイラ諸島の土着品種と伝統的な畑を未来へ残すために立ち上げたプロジェクト。 酒精強化ワインとして名を馳せるマデイラで造るスティルワインが話題を呼んでいる。
大西洋に浮かぶマデイラ諸島は急峻な火山島で、ブドウ畑の多くは海に迫る斜面に点在している。 かつて島では多様な土着品種が栽培されていたが、近年は栽培面積の減少や品種の消失が問題となっていた。 アントニオは島の古い畑や小規模農家と協力し、島の土着品種を用いたワイン造りを開始。 火山由来の土壌と吹きすさぶ海風が生む強いミネラル感、そして島ならではの塩味を感じさせる個性を表現している。
ポルトガル各地で革新的なワインを生み出してきたアントニオの経験と、マデイラ諸島の伝統が融合した、地域創生と新しい時代のワインを体現するプロジェクトである。
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