テロワールと想像力を探求し、その可能性を最大限に引き出したいという思いから、畑での新たな取り組み、醸造方法の実験、斬新なデザインへの挑戦などルールに縛られず、恐れずに挑戦する場として、2015年「ラスクーニョ=下書き・草稿」というブランドを立ち上げた。その成果やアイデア、経験をワイン愛好家と分かち合うことを目的としている。使用済みのフレンチオーク樽にて、2か月間、自然でゆっくりとした発酵を行う。
シュール・リーで13カ月間熟成、その後瓶内で6か月熟成。シャープで歯切れの良い酸を備え、個性にあふれ、あえて完璧さを求めない、情熱と躍動感に満ちた表現。繊細でフレッシュ、エレガントかつ余韻の長い味わい。
__________
アルヴァリーニョ100%
__________
【生産者の説明】
Quinta de Santiago / キンタ・デ・サンティアゴ
キンタ・デ・サンティアゴは、1899年から受け継がれてきたポルトガル・ヴィーニョ・ヴェルデのモンサオン・イ・メルガソに位置する家族経営のワイナリー。2009年、当時86歳だった祖母マリアジーニャの強い意志により、それまでブドウ販売中心だった歴史から、自らの名を冠したワイン造りへと転換した。
現在は4世代目へと受け継がれ、伝統的な知恵と若い世代の感性を融合させながら、ポルトガル固有品種アルヴァリーニョの個性とテロワールを純粋に表現するワイン造りを行っている。標高70~100m、南東向きの緩やかな斜面に広がる7.5haの自社畑のブドウのみを使用。この地域は南側をミーニョ川流域の山脈によって分断されているため、典型的な大西洋の影響と、スペイン側から来る大陸性気候の影響が交錯し、この地域ならではの特性を形づくる重要な要因となっている。昼夜の寒暖差が、香り高くフレッシュで持続力のある味わいを生み出している。
セラーでは最小限の介入にとどめ、「化粧をしない」自然な醸造を徹底。持続可能な農法を実践し、明確な個性、土地そのものを映すワインを造り続けている。
__________
※実店舗で在庫を共有しているため、ご注文のタイミングで在庫数にずれが生じご注文いただいた商品が売切れとなる場合がございます。