ヴィーニョ・ヴェルデの中でも最北端かつ最上級とされるサブリージョン・モンサオン・イ・メルガソのブドウを使用。小石を含む砂壌土。ブドウを丁寧に扱うため20kgのケースで手収穫を行う。発酵前にスキンコンタクトを行う。フレンチオーク樽及びステンレスタンクで発酵、途中バトナージュをしながらシュール・リーで8カ月間熟成。
香りはエレガントで複雑。メントール、果実、柑橘の花のニュアンスが、穏やかな樽香と馴染んでいる。バランスが良くフルボディで、持続性があり、唯一無二のフレッシュさと果実の凝縮感を備えている。
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アルヴァリーニョ100%
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【生産者の説明】
Quinta de Santiago / キンタ・デ・サンティアゴ
キンタ・デ・サンティアゴは、1899年から受け継がれてきたポルトガル・ヴィーニョ・ヴェルデのモンサオン・イ・メルガソに位置する家族経営のワイナリー。2009年、当時86歳だった祖母マリアジーニャの強い意志により、それまでブドウ販売中心だった歴史から、自らの名を冠したワイン造りへと転換した。
現在は4世代目へと受け継がれ、伝統的な知恵と若い世代の感性を融合させながら、ポルトガル固有品種アルヴァリーニョの個性とテロワールを純粋に表現するワイン造りを行っている。標高70~100m、南東向きの緩やかな斜面に広がる7.5haの自社畑のブドウのみを使用。この地域は南側をミーニョ川流域の山脈によって分断されているため、典型的な大西洋の影響と、スペイン側から来る大陸性気候の影響が交錯し、この地域ならではの特性を形づくる重要な要因となっている。昼夜の寒暖差が、香り高くフレッシュで持続力のある味わいを生み出している。
セラーでは最小限の介入にとどめ、「化粧をしない」自然な醸造を徹底。持続可能な農法を実践し、明確な個性、土地そのものを映すワインを造り続けている。
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