Dezat家はサンセールのワイン産地において、最も古い家族経営のワイナリーの一つで、その歴史は1550年にまで遡ります。
1948年に3代目となるアンドレが先代よりブドウ畑を引継ぎ、サンセールのワインの普及を積極的に行うようになりました。1970年代には彼の息子であるシモンとルイがワイナリー事業に加わり、新しい設備の導入で近代化をはたし、特にサンセールとプイィ・フュメの生産において勢いを増しています。現在は、アンドレの孫であるアルノーとフィルマンは新たな世代として、家業であるワイナリーの仕事を積極的に行っています。
彼らは環境に配慮しながら優れた品質のワインを生産することに注力してきました。その結果、2018年に持続可能な農業と生物多様性の保全におけるHigh Environmental Value Agriculture(HEV certification)認証を取得いています。
ソーヴィニヨン・ブラン100%
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